昨年11~12月は、過食がなかった 我慢をしているとかではなく、過食欲求が湧かなかった
でも1月に約2か月半ぶりに過食して、だんだん過食欲求が湧く頻度が増えてきて
1月末から3週連続で過食している 手足をグーパーと開くと、末端まで浮腫んでいるのを感じる
過食をやめたい。やめなければ。治さなければ。克服しなければ。痩せなければ。
そう思えば思うほど、食べ物・食欲・体型への執着はより深まっていく。
そしてそうやって執着しているとき―過食衝動に駆られるとき、過食をしているとき、過食を後悔して開しているとき。自分は”今”を生きていない。まだ来ていない未来への不安を感じ、過去の記憶をこねくり回す。妄想の中を生きている。高すぎる理想を掲げて、現実とのギャップを受け入れられず、落胆する。そのストレスでまた過食をする。
この悪循環から抜け出すには、「理想の自分でいないと他人に嫌われる/受け入れられない/好きになってもらえない」という思い込みを改めなければいけない。そうやって自分を守ろうとしたって、自分に高すぎる理想像を強いて無理させて、結局自分を苦しめることになるということに気づかなければいけない。
今この瞬間を生きる自分で居続けたい。今自分がなすべきことはなんだろう。
私にとって今大切なこと・優先したいことは、自分の考えや感情を言葉にできる人になること。
それがいつか、結果的にこの病気を克服することにも繋がると信じて。。。
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