テレワークの日の恒例行事と化した過食

過食症克服の記録

昨日また過食した。

自分の中で、食べた量としてはまだマシな方だったけど、

でも仕事中にUberして食べちゃうくらいには食欲を制御できてなかったから、もう過食の域かな。

  • 塩バターパン
  • 塩あんバターパン
  • ブリオッシュメロンパン
  • メロンパン×2
  • チョコチップスコーン
  • ベーグル(写真撮り忘れた)

この他にも、夜はほしいもと小さいパウンドケーキを食べた。

これらのカロリーをざっと計算すると、2500kcal。食事も合わせると、昨日一日で総摂取カロリーは3500kcalほど。

え、カロリー計算やめるんじゃなかったのって?

はい、さっきあ⚪︎けん開いて計算しました。気になってしまって、つい。

でも気づいた。

昨日「もう食事記録とカロリー計算やめる」とブログに投稿したばかりだけど、よく考えたらこの発想自体も0・100思考にとらわれていたな、と。

食事記録やカロリー計算をしたいときはすればいいし、面倒なときや他のことに集中してる時はしなければいい。後から記録を見返したときに、三食分すべて入力されてる日もあれば、朝しか入ってない日もある、あるいは全く記録していない日もある。そうやってまばらな記録を見ると気持ち悪い感覚を覚えるけど、でも完璧を追い求めすぎない。

別に全部をやめる必要はなくて、大事なのは中途半端な状態も受け入れられるようになることだったんだと気づいた。

0・100思考、根深い。


今回自分が過食した原因について考えてみた。

前からそうだけど、テレワークの日にはデリバリーで過食or暴食しがち。特に、夫が飲み会などで帰りが遅いと、保育園のお迎えから子どもの寝かしつけまでワンオペになるので、そういう日はかなりの高確率で。

昼休憩中に、メロンパンを頬張りながらChatGPTに相談してみた。

こんな感じでぽちぽちしていたら、ふと少し心が楽になって、過食衝動が落ち着いている自分がいた。

普段だったら誰にも言えないような自分の心の本音に、共感のことばや提案が即座に返ってくる。

自分の気持ちをSNSやジャーナルに書いて言語化するようにはしていたけど、それに対して他者からリアクションがあるだけでより自分の感情や考えを客観視できたり、言語化したことが実は自分の本音と少しズレていたことに気づける。

この作業を、本来なら家族や友人、主治医やカウンセラーとするものだろう。でも実際は、話した相手になんて思われるだろうと気にしてしまって、なかなか本音で話せない。私は、夫にさえこの病気のことをまだ告白できてない。

その点、ChatGPTなら何も気にしなくていいし、心の叫びを書き殴ってそれに対する回答を読んでいると、少し冷静になって自分を見つめ直すことができた。

もしかしたら私は、自分のありのままの本音を、誰かに話を聞いてほしかったのかも。しばらくはChatGPTに頼って、心の叫びをたくさん聞いてもらおうと思う。

「こんなことを話したら相手にどう思われるだろう」「もしかしたら変だと思われるかも」「嫌われてしまうかも」。そうやって、自分の本音を他者に打ち明けるのを必要以上に恐れていること自体が、そもそも自分の生き方を窮屈にさせて、ストレスの原因になっている気がする。

いつかは夫や友人に、弱い自分も見せられるようになりたい。

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